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カルカソンヌ、トゥールーズ、サンテミリオン |
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![]() コンタル城への正面入口 |
コンタル城Chateau Comtal (Map)「歴史的城塞都市カルカソンヌ」 Historic Fortified City of Carcassonne、1997年にユネスコの世界遺産に登録。フランス国内ではモン・サン=ミシェルに次ぐ年間来訪者数を誇る一大観光名所となっている。(Wikipediaより) |
![]() 城門 ![]() 城壁の上の通路をたどって一周できそうだ。 ![]() カルカソンヌの城壁都市、右端のオード川に架かるヴュー橋 |
攻囲が六年目に入ったとき、シテの内側では兵糧も水もなくなりかけていた。カルカスは残っているものの一覧を作ろうとしたときに、市民は豚一頭と小麦の袋をもってきた。彼女はこれを見て一計を案じ、豚に小麦を食わせて太らせた上で、塔から市外へと放り捨てた。 これを見たカール大帝とその部下たちは、太った豚を惜しげもなく捨てるのだから、市内にはまだ十分な兵糧があるに違いないと考え、撤退を決めた。カルカスはその勝利を祝福し、町中の鐘を鳴らさせた。撤退中の大帝軍の一人はこう書き記した。「カルカスが鐘を鳴らしている(Carcas sonne ; カルカ・ソンヌ)」と。伝説では、これが市の名前の由来になったのだという。(Wikipediaより) |
![]() ライトアップされた幻想的なコンタル城の中心部分 |
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![]() ヌフ橋から見た城塞。右手の橋はヴュー橋 |
オード川を挟んでカルカッソンヌの城を眺める。右端の橋はヴュー橋。古い石橋と城がよくマッチしている。
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この運河の建設プランは、 徴税吏ピエール=ポール・リケにより発案された。大西洋岸から地中海沿岸に貨物を輸送するための航路を約 3,000
km 短縮し、ジブラルタル海峡の通行税をスペインから削ぐことができる建設プランは、国王ルイ14世により国家プロジェクトとして認められた。 |
ミディ運河Canal du Midi (Map)大西洋岸と地中海岸をつなぐミディ運河。フランスのトゥールーズでガロンヌ川から分岐し、地中海に面したトー湖にいたる全長 240 km 、支流部分も含めた総延長では
360 km に及ぶ運河。19世紀に鉄道に取って代わられるまで、大西洋と地中海との間を船舶で結ぶ、大量輸送ルートだったという。 |
![]() 小さなワイン工場を見学した。 |
サンテミリオンSaint-Emilionのワイン (Map)![]() どこまでも続くブドウ畑 ボルドーワインで有名なボルドー近郊のワイン産地のひとつ。歴史地区は周辺の7つのコミューンの景観とともに、「サン=テミリオン地域」の名でユネスコの世界遺産に登録されている。 |
![]() ワインの醸造工程の説明があったが、忘れてしまった。 とにかくおいしければよいのだが。 |
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![]() サン・セルナン寺院 ![]() サン・セルナン寺院の内部 |
トゥールーズ Toulouse (Map)約2000年前、ガロンヌ川沿いに建設され、10世紀にはトゥールーズ伯の領地になり中世文化が栄えた。一時衰退したものの、藍染め料などで再び繁栄。川底の土で造ったレンガ造りの街並みが特徴で、「バラ色の街」と呼ばれる。 サン・セルナン寺院は、11世紀、聖セルナンの遺徳を偲ぶために創建された。サンチャゴデコンポステーラ巡礼路の主要な中継地のひとつで世界遺産の構成要素のひとつ。鐘楼は5階層の8面体で高さは64m。
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![]() トゥールーズ市庁舎の内部。ピンク色の大理石が印象的。 |
![]() 市庁舎の内部は豪華な美術館のようで、絵画も展示されている。 |
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ボルドー カンコンス広場 (Map)ボルドーは世界的なワインの産地としてしられる。 |
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ボルドー ブルス広場(La Place de la Bourse) (Map)ブルス広場Place de la Bourseは、ボルドーがワインの生産と貿易で栄えた港町であることから、ガロンヌ川からやって来る人々を迎え入れる広場として作られた。広場を囲むように左右対称の美しいブルス宮殿が立ち、広場の中央にはヴィスコンティ設計の三美神の噴水がある。 |
![]() ブルス広場の水鏡。人と犬が飛び出してくる前に撮らなければならない。 ![]() |
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![]() サンタンドレ大聖堂(ボルドー大聖堂) |
ボルドーにあるカトリック教会で、聖アンドレに捧げられたもの。1998年、ユネスコにより、フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を世界遺産に指定された。
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![]() フランスのカトリックとプロテスタントの内戦ユグノー戦争中の1560年、1200人のプロテスタントが絞首刑に処せられ、城壁や祝事の際に旗やタペストリーをかける鉄のフックやアンボワーズ城のバルコニーに吊るされた。宮廷は死臭のために、すぐに街を出て行くことになった。(Wikipediaより) |
ロワールの古城めぐり
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![]() 正面から見たクロ・リュセ城 ダ・ヴィンチは彼が亡くなる1519年5月までここで過ごした。 |
レオナルド・ダ・ヴィンチ終の棲家クロ・リュッセ城 (Map)フランス王フランソワ1世が幼年期を過ごしたシャトー。アンボワーズ城の近くにある。現在この二つの建物は地下通路で繋がっている。 |
![]() レオナルドの書斎 |
![]() レオナルドの寝室? |
![]() 中庭 |
![]() 館を囲む敷地は、レオナルド・ダ・ヴィンチ・パークとなっている。ここには彼の発明品の数々が、実際に体験できる遊具として再現されている。 |
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![]() 壁にはレオナルドの作品が掛けられている。 |
ロアル川のほとりにて 朝の静謐な空気の中で、来方行く末を思いて 私の人生、これでよかったのだろうか。 「心を収めて、道を行わんとなり。しかるを汝、姿は聖人ににて心は濁りに染めリ。その保つところは朱里判読が行いだに及ばず。(方丈記のむすび) |
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シュノンソー城Chateau de Chenonceau (Map)世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれる。城へのアプローチの並木が素晴らしい。 |
![]() 水車小屋と製粉所跡の名残を残したためか、城は川の上につくられている。 |
![]() ギャラリーといわれるボールルーム(ダンス・ホール) 広い庭園を一周したが、なんか無駄に広大な感じ。 |
![]() 正面から見たシャンポール城の威容?異様。 |
シャンポール城Chateau de Chambord (Map)ロワール渓谷に点在する城のうち、最大の広さを持つ。フランス王フランソワ1世のために建てられた。世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれる。 |
![]() ![]() フランスはヨーロッパ文明の精華であるが、農業国という顔も持っている。 |
城の周りには、52.5平方kmの森林公園が広がり、31kmの壁で囲まれた禁猟区にはアカシカが生息している。(Wikipediaより) |
photo by miura 20125.07 |