▊集計支援ツール

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検証の不徹底

[原因]チェックポイントが荒いものであった。R3までは前任者が目視検証でカバー。
[R4対処]詳細のチェックポイント表を整備

文科省の帳票確認

■文科省の帳票確認

(1) 処理設定情報の更新期間(2~3月)

◆「テンプレート増幅PGM」を使ってその際に処理設定情報を流し込むタイプの帳票
(134/260)についても手入力していたため、以降のテンプレートに活用されない
という虚しさもあり業務負担過度。
[原因]  ①増幅PGMは、最も調整が必要なPGMで、例年4月完成。
これを使用するとなるとテンプレの文科承認が遅れる。
②DBへの処理設定情報の登録については、登録手続きを慎重に
行う必要があり、日々くり返しの再登録は非常にリスキー。
[R5対策]テンプレート増幅タイプの帳票に対しては、フォーマットのみの確認に
とどめていただき、処理設定情報の文言は伏字状態とさせていただく。
(2) 処理設定情報の確定後(4~5月)
◆処理設定情報が確定して間もない段階(5月連休中)での提出が業務負担過度。
大型バインダー8冊にて納品させていただいた時の印象として、文科様がこれを待って
いたような感じもしなかった。
[原因]  「テンプレート増幅PGM」の確定検証作業と重なっているため。
[R5対策]それまでの(1)の期間におけるご確認を通過しているものなので、
提出を5月末としていただくだけで業務が分散できる。