「学習ドリル」「到達度診断テスト」など、学力の定着と測定に効果的なCBTシステムをカスタマイズ提供できます。弊社では独自開発したCBTの基本システムを「iCBT(アイシービーティ― = int Computer Based Testing & Training)」と呼んでいます。お手持ちの学習コンテンツをご提供ください。システムに搭載できる形式に編集し、オリジナルの「WEBドリル学習システム」を構築します。膨大なコストをかけてシステムを開発することなく、廉価な利用料でご提供できます。
顧客サービスとして商品化すること以外にも、自社内の人材育成や技術・知識の定着を図るために、社員研修用のWEB教材として活用することも可能です。
2021年春には、株式会社アスデザインと協業で、中学校の英語の教科書「NEW HORIZON(東京書籍)」の準拠解説映像の制作、およびCBT中間期末予想テストの開発を行いました。現役東大生が自らの中学時代を振り返って企画・制作した、今までの教科書動画にはない学習アイデアが満載です。合計280本もの動画は、どれも2~8分で見終えることができ、短時間で濃厚な学習ができます。WEBで受ける中間期末予想テストは、本番のテスト前日に最大の効果を発揮します。英語が好きになるには、まずいい成績をとることです。直後の答え合わせでは、定期テストや高校入試で何が狙われるのかを、出題する先生の心理に立って解説しています。
詳しいご案内はこちら ▷ https://tokyo-nh.com/
2021年度より、聖学院高等学校の帰国生入試をiCBTにて開発し運営しています。海外在住のため帰国しての受験が困難な生徒を対象に、英語・小論文の出題をオンラインで実施しています。「面接日の予約」「教科試験は同一日実施」「解答の送受信」「zoomによる面接との連携」などの課題をクリアし、ご満足いただいています。
2017年より国内の大学・高校(東京外大 / 東北大学 / 大阪大学 / 神戸大学 / 同志社大学 / 神戸女子大学 / 摂南大学 / 大阪成蹊短期大学 / 宮城学院中学・高等学校 / 広島女学院高等学校 等)でご採用いただいていたアメリカのWEB教材「LincEnglish」について、2022年その膨大なコンテンツ使用権を得ました。このコンテンツを活用して、今後次のような学習システムを開発する予定です。
① 高校・大学向けの「TOEIC対策システム」
② 大学AO入試合格者向け「入学前の英語リメディアル学習システム」
上記②については、従来の「LincEnglish」において東邦大学様にご利用いただき、ご好評をいただきました。
詳しいご案内はこちら ▷体験版ページ