統合Web採点システム
8. 成績処理の事前準備
■テスト問題の作成
学年ごとの年間学習単元表(学習領域・カリキュラム)を作成し、年間テスト回数と実施時期により仕様書を作成し、本テストが測ろうとする学力の範囲を明確にします。
仕様書をもとに、新作テスト問題を作成し、校閲を経て、確定します。
■採点の字事前準備
◆答案の所定の位置に○×を表示させるため、スキャンした答案の設問の位置の座標データを拾い、登録しておきます。
◆設問ごとの「串刺し採点」の場合には、設問ごとに切出す必要があり、切出す範囲の座標データを取得します。
◆「正解データ」は、採点画面の上段に表示して採点を助けるとともに、自動採点の際の正解情報としても使用します。
◆添削付きの採点を行う場合には、自由記述も可能ですが、コメントの品質を統一するため、あらかじめ教科ごとの想定添削コメントを準備し、登録しておきます。
◆採点者は、必要に応じて、教科のテスト問題を閲覧することができます。また、正解の他に「許容」の範囲などを指示した「許容一覧」や「追加許容」なども閲覧できます。
■成績処理のデータ類の事前準備
◆数学や社会科や英語などで、学習進度により「選択問題」を設けることがあります。
参加した団体が一括で「選択」を指定する場合や受験者個人により「選択」が異なる場合があります。本採点システムでは、各種の「選択」に対応できる柔軟なシステムになっています。
◆採点に必要な、テスト・教科ごとの設問数や出題内容、該当する領域や観点、配点、部分点などの情報も事前に登録しておきます。採点と同時に、配点や部分点により「得点」が計算されます。